ジャワ生姜(バングレン) 関与成分の物質特許
世界初‼️
140年の伝統を持つ日本で最大級の公的研究機関である国立産業技術総合研究所(産総研)脳機能調節因子研究グループによって、人の細胞を用いて調べた結果、ジャワ生姜エキスは人の脳神経細胞を新生させる効果、神経突起を伸長させる効果があるということがわかった。そして、そのメカニズムが解明された。世界で初めてである。
2020年7月、科学誌International Journal of Molecular Sciencesにジャワ生姜の論文が発表された。
(ジャワ生姜抽出成分の脳への効能とそのメカニズムを発見 認知症症状改善の為の創薬研究に期待)国立産業技術総合研究所 脳機能調節因子研究グループ 波平昌一グループ長)
ジャワ生姜エキスとメリンジョ種子エキスが紹介されています。‼️
鈴木信孝医学博士の
「新型コロナの補完代替医療」の本の中でも、メリンジョ種子エキスによる自然免疫の向上とコロナ後遺症の嗅覚•味覚障害には神経突起伸長作用を有するジャワ生姜エキスが有効ではないかと考えている。
と紹介されています。
メリンジョとその働き
健康増進と健康維持、体質改善を目的に、マルチファクター的視点から今回はメリンジョという食材を紹介します。
メリンジョは、さまざまな機関よりすぐれた働きが明らかになっております。
○-○製薬、○○養蜂などの健康食品にも採用されてます。
メリンジョとは?
生命の樹としてインドネシアで古来より食べられてきた赤い実をつける樹木「メリンジョ」。その代表的な成分てある「グネチンC」には、尽きる事のない可能性が発見されています。
〈期待される効果〉
●グネチンCの様々なアンチエイジング(若返り)効果
●コラーゲン産生促進効果(皮膚のコラーゲン量の増加が認められた。)
●腸内環境改善効果(善玉菌でヤセ菌と考えられるアッカーマンシア・ムシニフィラを増加させる。)
●免疫調整効果(NK細胞活性化、Treg細胞増加作用※、インフルエンザ予防効果
※Treg細胞(制御性T細胞)とは、T細胞の一種で、免疫の暴走を調節する機能を担っています。
●抗がん作用(肺がん、すい臓がん、白血病に対して。)
●抗肥満作用(アディポネクチンの多量体化)
●歯周病予防効果
●睡眠改善効果
素材メーカーより、連絡のあった、メリンジョの特許です。
制御性T細胞活性組成物
クリップ
発明者: 中尾 眞二 , 高見 昭良 , エスピノザ カルデロン ホルヘ ルイス , 加藤 榮信 , 細田 真也 , トヒール ウィナルノ
出願人/特許権者: 国立大学法人金沢大学
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-223456
公開番号(公開出願番号):特開2017-081891
出願日: 2015年10月27日
公開日(公表日): 2017年05月18日
要約:
【課題】 Treg細胞を活性化して、自己免疫疾患,炎症性疾患,アレルギー性疾患,腫瘍免疫疾患,感染性疾患などの免疫疾患の予防及び/又は治療に有用なTreg細胞活性組成物を提供する。【解決手段】メリンジョ種子成分のスチルベン類を有用成分とするTreg細胞活性組成物を自己免疫疾患,炎症性疾患,アレルギー性疾患,腫瘍免疫疾患,感染性疾患などの免疫疾患の予防及び治療のために利用する。【選択図】なし
請求項1:
末梢血制御性T細胞の割合を増加させるための下記式(1)及び(2)で表されるスチルベン類の少なくとも1つを有用成分とするメリンジョエキスを含有してなることを特徴とする制御性T細胞活性組成物